「硝子コレクションシリーズ」とは

よく知られているものとして、「車の硝子系コート」「スマートフォン画面の硝子コート」などがありますが、工業界で使用出来る様に開発された製品が当社の「硝子コレクションシリーズ」です。無機質である硬度硝子バリアの機能性を工業製品へ活用することができます。

 

金属グレード 「RM-1」「RM-9」

金属にコーティングする事で、防錆効果を付与する事が出来ます。コーティングした鉄板の塩水噴霧試験において、防錆効果が確認されております(樹脂にもコート可能です)。

「RM-1」製品紹介ページ

「RM-9」製品紹介ページ

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製品の特徴

  • 網目状多層性ガラスコート剤です。
  • 膜厚は一塗りで数10~数100ナノメートルです。ナノサイズの超微粒子液体の為、素材の非常に細かな部分まで微粒子が入り込みます。
  • ナノレベル薄膜なので硬化時にクラック等がほとんどありません。
  • 塗膜が規定の硬度を有するか確認する鉛筆硬試験で、本製品は施工後4Hとなり、20~30日後には硬度9Hまで硬くなります。

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技術解説

無機表面の場合

硝子化する反応式は下記の通りです。
―(SiH2NH)―+H2O→―(SiO2)―+NH3+2H2
主成分のポリシラザンが空気中の水分と反応し、ガラス(SiO2)薄膜を形成します。

有機表面の場合

表面に相溶層を形成し、結合します。

機械的結合
コーティング剤の成分であるSiO2が、 シリコン表面の微細な凹凸に入り込んで強固に密着します (アンカー効果)。

 

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耐久性(持続性)試験

様々な素材に対して、促進耐候性試験に投入したのち、膜の成分を確認したところ、コーティング膜が5年以上残っていることが確認できました。

断面観察を膜厚測定の結果

GC-9 メラミン1回塗り Siウェハー上 断面観察

膜厚は約800nm

GC-1マイクロファイバー3回塗り膜厚測定(AFM)

膜厚は30nm (10nm/1塗り)

抗菌性試験の結果

試験菌株の黄色ブドウ球菌をサンプルに菌を塗り付けて24時間後に観察し、菌数を比較しました。
(※黄色ブドウ球菌とは・・・肺炎や食中毒、アトピー悪化の原因になる菌で、身近に多く存在しています。)

含侵施工無し:生菌数の常用対数値3.99

含侵施工あり:生菌数の常用対数値1.90

含侵施工することで、抗菌活性値が2.09減少し、菌が繁殖しにくくなることが証明されました。

 

 

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