KEYENCE(キーエンス)製3Dプリンター・アジリスタで製作された造形物のサポート材除去事例です。写真左が水溶性サポート材(AR-1)で包まれた造形ワークで、写真右がEXTRIPPERで洗浄後のワークとなります。
メーカー推奨の洗浄方法では、この0.75メッシュの網の中が洗浄出来ず、手作業で楊枝等を使い取るしかありませんでした。 水で溶解させるのですが、水浸漬の影響でワークが硬く変化してしまう、という難点がありましたが、EXTRIPPERを使うことで克服することができました。